お知らせ

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 投稿日時: 2019-03-31 (1253 ヒット)

4月1日(月)から4月5日(金)まで、展示替え期間のため全館休館いたします。

 
4月6日(土)からは、特別展「一葉、晶子、らいてう―鴎外と女性文学者たち」が始まります。
春の谷根千お散歩コースとして、お立ち寄りください。


 投稿日時: 2019-03-25 (1187 ヒット)

明日、3月26日(火)は第4火曜日のため、全館休館です。

3月27日(水)からは通常通り開館いたします。

開催中の『少しも退屈と云ことを知らず―鴎外、小倉に暮らす」は、3月31日までです。

会期も残りわずかですので、お見逃しなく!

※予告※ 4月1日~4月5日は、展示替えのため休館となります。


 投稿日時: 2019-03-24 (1483 ヒット)

森鴎外記念館NEWS26号をアップしました!
新年号発表を間近に控えた今号では、跡見学園女子大学名誉教授の山崎一穎氏より、論考「『礼儀小言』―謚号、元号、即位式―」をご執筆いただきました。

本誌は館内配布の他、区内施設や都内文学館の一部などでも配布いたします。
また、こちら
でもご覧いただけます。是非ご覧ください!


 投稿日時: 2019-03-23 (1381 ヒット)

鴎外筆賀古鶴所宛て書簡 明治33年12月19日付


 この書簡は、展覧会タイトルの元となった資料です。
 鴎外は第12師団軍医部長として小倉に赴任し、務めを果たしていました。
鴎外の日々の職務の詳細は分かっていませんが、展示中のこの書簡からはその一端をうかがう事が出来ます。

KokuraShokan この書簡は、友人の賀古鶴所に宛て、小倉より4kmほど離れた兵舎で、チフスが絶えないため下水工事を行うことになったことを伝えています。
 そして、「公私種々ノ事業ノ為メニ夜十二時迄少シモ休マズソレ故少シモ退屈ト云コトヲ知ラズ御安神下サレ度候」と充実した日々を過ごしていることを伝えるのです。
当時、鴎外は退出後、フランス語、禅学などを学び、心理学の講義を行うなど、小倉の人と交流し学んでもいました。
 
 思いがけず始まった小倉での生活を、鴎外は自分の努力によって充実したものとしていったのです。
 

 コレクション展「少しも退屈と云ことを知らず 鴎外、小倉に暮らす」は3月31日(日)まで開催中です(休館日:3月26日)。ご来館をお待ちしています。


 投稿日時: 2019-02-24 (1207 ヒット)

2月25日(月)、26日(火)は、燻蒸のため全館休館です。


2月27日(水)からは通常通り開館いたします。


また、27日(水)14時からは、『少しも退屈と云ことを知らず―鴎外、小倉に暮らす」のギャラリートークもございます!


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