お知らせ

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 投稿日時: 2019-04-16 (31 ヒット)

一葉筆三宅花圃宛書簡 明治2584日付 台東区立一葉記念館蔵

 

一葉は、かつて文京区内にあった歌塾・萩の舎(はぎのや)に通っていました。萩の舎は歌人・中島歌子が明治10年頃に開いた塾で、華族や良家の子女が多く在籍していました。萩の舎の姉弟子に、三宅花圃(田辺龍子)がいます。花圃(かほ)は明治21年に小説『薮の鶯』を刊行し、一葉に先立って世に知られる存在となっていました。

 

本書簡は、一葉が花圃に宛てたものです。当時、一葉は雑誌「武蔵野」に『五月雨』を発表したばかりでしたが、「武蔵野」主宰であり小説の師である半井桃水から距離を置いていました。花圃は、そんな一葉を文芸雑誌「都の花」に紹介します。

書中で一葉は、同誌に掲載予定の作品を明治257月中に脱稿するつもりが、肩こりや頭痛のため遅れていることについて、丁重に詫びを入れています。このとき執筆していたのが小説『うもれ木』で、本作は「都の花」9597号(明治2511月~12月刊)に掲載されました。

鴎外主宰雑誌「めさまし草」掲載の合評『雲中語』によると、鴎外は一葉没後に刊行された全集で本作を読み、まだ未熟ながらも「亡き人の惜まるゝなり」と言葉を寄せました。

 

本資料は、56日(月・祝)までの限定展示です。(57日以降は複製を展示します)

 

また、明日417日(水)は、14時よりギャラリートークを開催します!

この機会に是非ご覧ください!(ギャラリートークは申込不要ですが、観覧券が必要です)



 投稿日時: 2019-04-06 (104 ヒット)

本日4月6日、特別展が開幕しました!

鴎外は明治45年6月に執筆した『与謝野晶子さんに就いて』という文章の中で、「女流のすぐれた人」として、樋口一葉、与謝野晶子、平塚らいてうの名前を挙げています。本展はこの文章を起点とし、一葉、晶子、らいてうそれぞれの業績や、鴎外との交流を、三部構成で展覧しています。
 
一葉が同門の先輩・三宅花圃に宛てた書簡や、晶子の『みだれ髪』初版本、らいてう学生時代の答案用紙など、貴重な資料を多数展示中。この機会に是非ご覧ください。
 
また本日より1ヵ月間、根津神社ではつつじ祭りが開催されます。
春らしい陽気となりました、当館にお越しの際は併せて谷根千散歩をお楽しみください!

 
 
 


 投稿日時: 2019-03-31 (47 ヒット)

4月1日(月)から4月5日(金)まで、展示替え期間のため全館休館いたします。

 
4月6日(土)からは、特別展「一葉、晶子、らいてう―鴎外と女性文学者たち」が始まります。
春の谷根千お散歩コースとして、お立ち寄りください。


 投稿日時: 2019-03-25 (42 ヒット)

明日、3月26日(火)は第4火曜日のため、全館休館です。

3月27日(水)からは通常通り開館いたします。

開催中の『少しも退屈と云ことを知らず―鴎外、小倉に暮らす」は、3月31日までです。

会期も残りわずかですので、お見逃しなく!

※予告※ 4月1日~4月5日は、展示替えのため休館となります。


 投稿日時: 2019-03-24 (105 ヒット)

森鴎外記念館NEWS26号をアップしました!
新年号発表を間近に控えた今号では、跡見学園女子大学名誉教授の山崎一穎氏より、論考「『礼儀小言』―謚号、元号、即位式―」をご執筆いただきました。

本誌は館内配布の他、区内施設や都内文学館の一部などでも配布いたします。
また、こちら
でもご覧いただけます。是非ご覧ください!


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