お知らせ

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 投稿日時: 2022-09-29 (1075 ヒット)

文の京ミュージアムネットワーク加盟施設(有料)のうち15施設を対象に、

施設入館料を1回の入館当たり1,000円を上限に助成するキャンペーンを実施します。

区内には、魅力的な施設がたくさんあります。ぜひこの機会に、ミューズ施設を訪れてみませんか?

 

・対象者 区内在住者 (区内在勤・在学者は対象外です)

・実施期間 令和491日(木)~1031日(月)

※休館日

926日(月)、27日(火)

1017日(月)~21日(金)〈展示替え〉

1025日(火)

 

詳細はこちらを御覧ください


 投稿日時: 2022-09-25 (656 ヒット)

926日(月)、27()は全館休館です。

928日(水)より通常通り開館いたします。

コレクション展「鴎外の東京の住まい」を引き続きお楽しみください。


 投稿日時: 2022-09-22 (878 ヒット)

文京区立森鴎外記念館NEWS40号をアップしました!


鴎外没後100年を記念して、鴎外と知友であった美術批評家・岩村透研究の第一人者である今橋映子先生にコラムをご執筆いただきました。


本誌は当館での配布ほか、こちらでもご覧いただけます。


 投稿日時: 2022-09-01 (1142 ヒット)

方眼用紙に書かれた森家の歴史(「文がら」一より)【200170】
 
Humigara明治元年から大正4年まで森家の人々の年齢を一覧し、欄外に生年月日を記した一枚の方眼紙です。年齢一覧の下には、その年におこった事柄が記されています。明治5年「シヅオ、リン東京(静男、林[太郎]東京)」から始まり、「リン本カウ(林[太郎]本郷)」「全カ千シユ(全家千住)」など各人の住いや鴎外ら兄弟の通学歴、「トシクル(登志くる)」など結婚、父や祖母の死などが記されています。その下にもう一つ「向シマ(向島)」「西洋」「千シユ(千住)」「小クラ(小倉)」「千タキ(千駄木)」の文字が横書きで記され、当時どこに住んでいたのかが一目で分かるようになっています。
 
最上部の年表記が大正4年で終わることから、執筆は同年頃と思われます。大正4年は鴎外が陸軍省医務局長を辞任することを決めた年です。そのような時期に鴎外は自らの過去を振り返ったのでしょうか。大正期に書かれた一枚の方眼紙からは、明治5年に津和野から上京し、以後東京で暮らした森家のあゆみが見えてきます。 
 
コレクション展「鴎外の東京の住まい」は10月16日(日)まで開催しています。


 投稿日時: 2022-08-21 (789 ヒット)

8月22日(月)、23日(火)は全館休館です。

8月24日(水)より通常通り開館いたします。

コレクション展「鴎外の東京の住まい」を引き続きお楽しみください。

 


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