お知らせ

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 投稿日時: 2025-08-22 (191 ヒット)

8月25日(月)、26日(火)は全館休館です。
8月27日(水)~29日(金)は開館いたしますが、モリキネカフェは休業です。
コレクション展「小説『舞姫』をよんでみよう!」を引き続きお楽しみください。
 


 投稿日時: 2025-08-21 (195 ヒット)

イベントのため、8月24日(日)のボランティアによる館内案内の開始時間を以下のように変更いたします。
 

14:00開始 → 14:30開始

 

何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。 

 


 投稿日時: 2025-08-07 (284 ヒット)

日ごろよりモリキネカフェをご愛顧いただき誠にありがとうございます。
このたび、店内メンテナンスのため下記の日程で休業させて頂きます。
 

休業期間:8月25日(月)~29日(金)

何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。


 投稿日時: 2025-08-06 (309 ヒット)

開催中の展覧会から展示資料を紹介します。
 
『森鴎外自筆 舞姫草稿』(複製)跡見学園女子大学刊 令和4年【1E-モ53】 


 
 鴎外の小説『舞姫』は、明治23年1月雑誌「国民之友」に掲載されて世に出ました。
本展では、同誌掲載のために書かれた草稿(複製)を展示しています。冒頭の「石炭をばはや積みはてつ」から最後の一文「されど我が脳裏に一点の彼を憎むこころ今日までも残れりけり」に至る物語を、28枚にわたり鴎外手書きの文字でお読みいただけます。
 草稿には、鴎外が几帳面な字で綴り、さらに自ら文言を削除したり、書き直した形跡を見ることができます。例えば、冒頭の2番目の文中、「熾熱灯[しねつとう]の光の晴れがましきも」の「光」という言葉は、当初、文中で別の語順で書いていたのを修正したということがわかります。
 一方、余白に目をむけると、鴎外ではない別の人の名前がいくつも見られます。これは、手書き原稿を元に活字を一つ一つ探し出し、印刷で使う版のために文字を組む人々(文選工や植字工)による作業の跡だと考えられます。「国民之友」のページ切替部分に相当するところには、赤やピンク色で印もつけられています。
 出版された作品には現れることのない、原稿を巡る様々な手の跡を、会場でぜひじっくりとご覧ください。
 


 投稿日時: 2025-07-25 (280 ヒット)

8月2日(土)は文京区民無料観覧日です。文京区在住・在学・在勤の方は、開催中のコレクション展「小説『舞姫』をよんでみよう!」を無料で観覧頂けます(要身分証明書)。また、当日は20時まで開館時間を延長します(最終入館19時30分)。

さらに、モリキネカフェでは16時より限定メニュー「ドイツワイン飲み比べセット」を販売!定番の赤/白ワインに加え、ロゼ/スパークリング/オレンジワインをご用意します。飲み比べセットは2杯で1200円、3杯目からは1杯550円です。(カフェ閉店19時30分、L.O.19時)


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