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展示会場から「明治文壇観測―鴎外と慶応3年生まれの文人たち」その2
投稿日時: 2017-12-08 (1494 ヒット)
夏目漱石筆 鴎外宛て書簡 明治43年12月31日
明日、12月9日は漱石の命日です。
現在開催中の特別展では、今年生誕150年を迎えた慶応3年生まれの文人と鴎外の交流を紹介しています。

書簡は、慶応3年生まれの小説家・夏目漱石が鴎外に宛てたものです。明治43年9月、修善寺に療養中の漱石のもとに鴎外が部下を見舞いに行かせたことや、10月に鴎外が著書を贈ったことに対する礼が述べられています。この書簡は、門弟の森田草平によって漱石の著書『門』と共に鴎外に届けられました。今回は、漱石が贈った『門』も出品中です。
特別展「明治文壇観測―鴎外と慶応3年生まれの文人たち」は平成30年1月8日(月・祝)まで開催しています(休館日は12月26日、12月29日~1月3日)。ご来館をお待ちしています。