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森茉莉没後30年「あふれでる言葉~森茉莉自筆原稿紹介」開催中!

 投稿日時: 2017-09-16 (2423 ヒット)

本年は鴎外の長女・森茉莉の没後30年にあたります。当館では、それを記念して展示室常設コーナーにて「あふれでる言葉~森茉莉自筆原稿紹介」を開催しています。

 

茉莉は昭和549月~昭和602月にかけて、雑誌「週刊新潮」にテレビ評『ドッキリチャンネル』を281回に渡り連載していました。茉莉は、見逃せない番組があると新聞のテレビ欄に赤丸をつけて、連日朝から深夜までテレビを視聴していたと言われています。随筆『父の帽子』『贅沢貧乏』や小説『甘い蜜の部屋』などで知られる茉莉ですが、この『ドッキリチャンネル』が最期の仕事となりました。

 

展示室では、『ドッキリチャンネル』自筆原稿5点と、肖像写真や初版書籍などを展示しています。原稿用紙いっぱいに、赤や青のペンで枠線を気にすることなく文字が書かれ、まさに言葉にあふれたカラフルな原稿は、茉莉の作品や本人を象徴するかのようです。本展示は、コレクション展「森家三兄弟―鴎外と二人の弟」とあわせ、101日(日)までの開催です(※926日(火)は休館日です)。

 

本日よりシルバーウィーク!お隣の根津神社では今日明日と例大祭を開催しており、境内では神楽のほかたくさんの出店が楽しめます。お天気も心配ですが、お出かけついでにあわせてお越しください。

 

 


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