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特別展「文して恋しく懐かしき君に」開幕!

 投稿日時: 2016-10-01 (1853 ヒット)

本日、特別展「文して恋しく懐かしき君に―鴎外、『即興詩人』の10年―」が開幕しました!

『即興詩人』は、デンマークの作家・アンデルセン原作の自伝的小説です。鴎外は、この作品の翻訳に、約9年の歳月をかけました。イタリア旅行記のような瑞々しい風景描写は、当時の読者に新鮮な西洋文化の疑似体験をもたらし、『即興詩人』は雑誌連載開始直後から文壇で話題となりました。

本展では『即興詩人』連載開始から単行本発行までの10年間(明治25~35年)に着目し、『即興詩人』の連載発表とともに、鴎外自身の変化、成長を辿ります。また、『即興詩人』をこよなく愛する同郷・津和野出身の画家、安野光雅による絵画作品『繪本 即興詩人』から、選りすぐりの20点を展示。鴎外の半生のロマンが閉じ込められた、『即興詩人』の世界をお楽しみください。

特別展は12月4日(日)まで開催。講演会や朗読会など、関連イベントも多数開催しますので、ぜひご参加ください!

 


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