お知らせ
【残り一週間!】「谷根千“寄り道”文学散歩」見どころ紹介(1)
投稿日時: 2015-07-05 (2001 ヒット)
ご好評頂いております、特別展「谷根千“寄り道”文学散歩」が残り一週間となりました!
まだご覧頂いていない方も、またもう一度見たいという方も、ぜひご覧ください!
ご来館を迷っている方に、見どころをご紹介!
現在、日本近代文学館からお借りした、夏目漱石自筆の『道草』の原稿を展示しています。『道草』は漱石の自伝的小説と言われ、主人公の健三(=漱石)が駒込千駄木町57番地(通称「猫の家」)に住んでいる頃の生活を描いています。この「猫の家」では『吾輩は猫である』が執筆され、現在は跡地に碑が建てられています。
実はこの家、漱石が住む十数年前に、偶然にも鴎外が住んでいたことがありました。親しく交流していたとは言い難い二人ですが、書簡や日記によってその交流が確認できます。
橋口五葉デザインの原稿用箋や、塗りつぶされた推敲の後など、挙げだしたらキリのない見どころ満載の資料群。この機会にお見逃しなく!