お知らせ
森鴎外(1862-1922)の生誕160年・没後100年記念展の第二弾。 鴎外を敬愛する小説家・平野啓一郎が選出した作家や研究者8名(青山七恵、コリーヌ アトラン、宇佐見りん、ロバート キャンベル、永井愛、中島隆博、平出隆、村田喜代子)とともに鴎外を読み継ぎました。総勢9名の方々による新鮮な読み解き、それに登場する作品や事象についての関連資料をあわせて展覧しています。また、鴎外を語り継いだ明治・大正・昭和の作家や、鴎外訳『即興詩人』が現代まで読み継がれてきた変遷も紹介しています。 没後100年の鴎外をお見逃しなく!
会期は、7月31日(日)まで。展覧会の最新情報は、記念館HP等でご確認ください。 会期中の休館日は、4月26(火)、5月23日(月)・24日(火)、6月27日(月)・28日(火)、7月26日(火)です。


4月18日(月)から4月22日(金)は、展示替えのため全館休館いたします。
4月23日(土)からは、特別展 「読み継がれる?外」を開催いたします。
ぜひ、お立ち寄りください。
「明治22年頃の鴎外」江崎礼二撮影
現在開催中の特別展「写真の中の鴎外 人生を刻む顔」最終章では、「鴎外の顔 顔かたちとまなざし」に注目しています。
次女・杏奴旧蔵のこの写真は、鴎外がドイツ留学から帰国した翌年に撮影されたものです。結婚し、訳詩集『於母影(おもかげ)』により文壇で知られる存在となるなど、多くの変化が生じた年でした。
杏奴は、鴎外がよく「人間は親から貰った顔のままではいけない。その顔を自分で作って行って立派なものにしなくてはならない」と語っていたといいます(『晩年の父』)。最終章では写真資料と共に、鴎外の肖像を並べ「閲歴」が刻まれていく様子を一覧できるパネルを展示しています。
本展は4月17日(日)までの開催です。
また、これまでご紹介してきた資料を掲載している展覧会図録を販売しています。(税込1500円)当館ショップのほか通信販売も対応していますので、ご希望の方は当館までお問い合わせください。

テレビ番組【鴎外100年の森へー漢詩でたどる生涯】区民チャンネル(CATV)
4月3日(日)まで16時~、19時~の1日2回放送(57分内容同じ)
森鴎外の生涯を漢詩を通してたどります。
解説は、お茶の水女子大学名誉教授の佐藤保先生、
漢詩の朗読、ナレーションは元NHKアナウンサー加賀美幸子氏。
森鴎外没後100年に合わせて作成した番組です。どうぞご覧ください。

本年、森鴎外は没後100年を迎えます。また、当記念館は開館10周年となります。
この記念の年に、様ざまな展覧会や関連イベントをとおし、鴎外が遺したもの、鴎外の生き方、鴎外から今学ぶべきことなどをご紹介いたします。イベント情報は順次ご案内してまいりますので、多くのご観覧とご参加をお待ちしております。
展 示
2022年4月23日(土) ~ 7月31日(日)
2022年8月5日(金) ~ 10月16日(日)
2022年10月22日(土) ~ 2023年1月29日(日)
イ ベ ン ト
◆5月21日(土)
文学散歩 明治の青春が交差した街路 団子坂から谷中・上野の丘へ
同行講師:倉本幸弘氏(森鴎外記念会常任理事・森鴎外没後100年記念実行委員長)
◆6月1日(水)~7月31日(日)
◆7月9日(土) 鴎外忌
◆7月16日(土)
鴎外忌記念講演会「五足の靴に見る即興詩人の影響―鷗外を仰ぎ見る人々」
講師:森まゆみ氏(作家、編集者)
◆8月27日(土)
鴎外講座・没後100年記念版 鴎外というひと―鴎外の生涯を1日で学ぶ
講師:倉本幸弘氏(森鴎外記念会常任理事・森鴎外没後100年記念実行委員長)
◆9月10日(土)
講師:大塚美保氏(聖心女子大学教授、森鴎外記念会常任理事)
今野寿美氏(歌人、宮中歌会始選者)
坂井修一氏(歌人、東京大学教授)
【五十音順】
◆11月12日(土) 開館10周年記念・没後100年記念講演会
講師:伊藤比呂美氏(詩人)
ご注意:開館状況により、展覧会期間やイベントの日時が変更になる場合があります。
本ウェブサイトをご確認の上、ご来館ください。


