お知らせ

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 投稿日時: 2024-04-02 (387 ヒット)

 大学生の「解説ボランティア」の募集です
 当館にて、土日祝日14時から開催している解説ボランティア(大学生)を募集します。
 研修後、活動を開始し任期は1年程度を予定、興味のある方は詳細をお知らせしますので
 お名前、返信アドレスを記載の上、以下までメールにて連絡ください
 募集期間は4月2日~7日です。
 連絡先:bmk-info●moriogai-kinenkan.jp   
   ※●を@マークに変更し送信ください


 投稿日時: 2024-03-26 (432 ヒット)


本号では、2023年1月にご逝去された当館名誉館長・加賀乙彦先生の一周忌を受け、交流の深かった沼野充義氏(東京大学名誉教授教授、スラヴ文学者)、大藤敏行氏(軽井沢高原文庫館長)にコラムをお寄せ頂きました。



NEWSは館内で配布中のほか、こちらでもご覧いただけます。


 投稿日時: 2024-03-24 (276 ヒット)

3月25日(月)、26日(火)は全館休館です。

3月27日(水)より通常通り開館いたします。

コレクション展「近所のアトリエ―動坂の画家・長原孝太郎と鴎外」は

4月7日(日)までの開催です。どうぞお見逃しなく。


 投稿日時: 2024-03-14 (473 ヒット)

長原孝太郎《残菊》制作年不詳 油彩、キャンバス 【100268】

 
暗い背景に置かれた花瓶に、草花が無造作に生けられています。
小ぶりながら生命力を感じるキク、しなやかなススキの穂が秋を連想させます。
描かれた経緯や制作年などは分かっていませんが、キャンバス裏には長原が長く暮らした駒込動坂町の住所が印字された長原の名刺が貼られ、余白にインクで「残菊」と書き込まれていました(筆者不明)。
鴎外の三男で長原に絵画を学んだ類は、長原の家には「床には枯れた秋草をさした支那の壺があった」(森類『鴎外の子供たち』)と回想していますが、どこか本作と重なるようです。
 
この油彩画作品は長原と鷗外に親交があることを知った文京区民からご寄贈いただき、本展で当館初公開となりました。
隣に並ぶのは、鴎外の長男・於菟旧蔵の《花鳥図》。洋画家でありながら日本画作品も描いていた長原の器用さを感じさせる一点です。
是非会場で表現や筆致の違いを見比べてみてください。
 
コレクション展「近所のアトリエ―動坂の画家・長原孝太郎と鴎外」は4月7日(日)まで開催しています(会期中の休館日:3月25日(月)・26日(火))。
皆さまのご来館をお待ちしています! 


 投稿日時: 2024-03-04 (442 ヒット)

ウェブサイト内の「館蔵品紹介」ページで、所蔵資料を画像と共に紹介しています。


今年度開催の展覧会にちなんだ、所蔵資料10点を新たにアップしました。


ご自宅でも当館のコレクションをお楽しみいただけます。是非ご覧ください!



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