お知らせ

  件
 投稿日時: 2025-09-27 (54 ヒット)

10月1日(水)~10月10日(金)は展示替えのため全館休館です。

10月11日(土)より宮内庁宮内公文書館・文京区立森鴎外記念館共催 特別展「鴎外、最後の4年間―帝室博物館総長兼図書頭・森林太郎」を開催いたします。帝室博物館総長兼図書頭としての足跡を、宮内公文書館が所蔵する宮内省の公文書類と、当館が所蔵する原稿・書簡・遺品などから紹介します。どうぞお楽しみに!

 


 投稿日時: 2025-09-22 (107 ヒット)

 文京区・熊本県・熊本市・新宿区は、それぞれの自治体間で共通する文化および歴史の資産を背景に観光、広報等の各分野において相互に連携を図ることを目的とした協定を結んでいます。2025年、締結10年を記念して熊本の工芸品を集めた「くまもと工芸品祭」を開催します。熊本を代表する肥後象がん、肥後こま、陶磁器や竹細工などの工芸品が並びます。ご来館お待ちしております。

交流都市マルクト「くまもと工芸品祭」

開催期間 2025年10月13日(月・祝)~11月30日(日)

場所 エントランス

※工芸品の種類は変更になる場合があります

     


 投稿日時: 2025-09-19 (61 ヒット)

9月24日(水)、25日(木)は全館休館です。

9月26日(金)から通常開館いたします。


どうぞお見逃しなく!


 投稿日時: 2025-09-12 (164 ヒット)

開催中の展覧会から展示資料を紹介します。
 
小池堅治編訳『独文 舞姫 倫敦塔』 南江堂書店 大正8年(大正6年初版)【1A-マ3】



小説『舞姫』は、鴎外生前から外国語に翻訳されていました。
その一つが『独文 舞姫 倫敦塔』です。大正6年に小池堅治(号・秋声、旧制第二高等学校教授)が『舞姫』と夏目漱石『倫敦塔』とをドイツ語訳し、日本語の原文を併記して出版したものです。
翻訳にあたり小池は、面識のなかった鴎外に、原文を併載し翻訳を刊行することを手紙で問い合わせ、鴎外の承諾を得ました。その後、小池は鴎外に序文も依頼し、贈られたのが漢詩『題訳本舞姫』です。詩の中で、鴎外は、『舞姫』は外国の美しい人について書いた物語であることと、年をとった自分が当時を振り返った気持ちを詠んでいます。小池はその漢詩を写真図版で『独文 舞姫 倫敦塔』に掲載しました。本展では、そのページを開いています。
 
展示会場では、鴎外の漢詩草稿を綴じた『森鴎外自筆「丙辰存稿」手記』、友人・賀古鶴所に示した同も一緒に展示しています。あわせてご覧ください。
なお、漢詩『題訳本舞姫』については「文京区立森鴎外記念館NEWS」51号(2025年6月発行)「展示会場から」もご参照ください。


 投稿日時: 2025-08-29 (205 ヒット)

スタンプラリー「五館文学めぐり」コンプリート賞は、予定数に達したため配布を終了しました。


なお、当館参加賞のステッカー(3種より1種お選びいただけます)は十分に数がございます。


スタンプラリーの開催は、8月31日(日)までです。是非ご参加ください。


(1) 2 3 4 ... 134 »

ページトップ