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東京方眼図

明治42(1909)年/資料番号 1A-ト1

一枚地図と、地名索引が掲載された冊子とで構成された、鴎外立案の方眼地図。発行当時、方眼地図はまだ珍しいものだった。鴎外の小説『青年』は、主人公・小泉純一がこの地図を手に、新橋停車場より電車に乗る場面から始まる。

 

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