正岡子規筆鴎外宛 明治29(1896)年2月1日消印
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資料番号505398
鴎外と正岡子規は日清戦争の戦地で出会った。帰国後鴎外は、自らが主宰する雑誌「めさまし草」の俳句欄を、子規ら一派に任せた。子規は新聞「日本」で、「めさまし草」に対する批評を掲載しており、葉書ではその断りと自らの体調を伝えている。 |
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資料番号505398
鴎外と正岡子規は日清戦争の戦地で出会った。帰国後鴎外は、自らが主宰する雑誌「めさまし草」の俳句欄を、子規ら一派に任せた。子規は新聞「日本」で、「めさまし草」に対する批評を掲載しており、葉書ではその断りと自らの体調を伝えている。 |