森志げ『あだ花』
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明治43(1910)年/弘学館発行/資料番号:2-モ1-1
鴎外の妻・志げは明治42年から約3年間、作家活動を行った。明治42年6月に7篇の短篇小説を収録した『あだ花』を刊行した。表紙は志げが所持していた着物の生地が使用され、見返しには日本橋の和紙舗・榛原製のオシドリ模様の千代紙が使用された。 |
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明治43(1910)年/弘学館発行/資料番号:2-モ1-1
鴎外の妻・志げは明治42年から約3年間、作家活動を行った。明治42年6月に7篇の短篇小説を収録した『あだ花』を刊行した。表紙は志げが所持していた着物の生地が使用され、見返しには日本橋の和紙舗・榛原製のオシドリ模様の千代紙が使用された。 |