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森類『昭和二十五年日記』

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ペン、ノート/館蔵

鴎外の三男・類は、昭和21年頃から本格的に文筆活動を始める。同25年4月28日に詩人・佐藤春夫宅を訪問し、詩の講評を受けた。春夫は類の詩を「お父様の血をうけて、地味なロマンチシズム」と評し、激励した。

 

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