小金井喜美子『泡沫千首』
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昭和15(1940)年6月/私家版/資料番号2-コ1-1
妹・小金井喜美子の歌文集。与謝野晶子の選歌を経て出版されたもので、雑誌「冬柏」(与謝野寛、晶子主宰)発表作品を主としている。喜美子は、夫・小金井良精(人類学者、東大教授)の定年後に二人で旅行した先の風物、日々の出来事を短歌に詠み続けた。装丁は正宗得三郎。 |
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昭和15(1940)年6月/私家版/資料番号2-コ1-1
妹・小金井喜美子の歌文集。与謝野晶子の選歌を経て出版されたもので、雑誌「冬柏」(与謝野寛、晶子主宰)発表作品を主としている。喜美子は、夫・小金井良精(人類学者、東大教授)の定年後に二人で旅行した先の風物、日々の出来事を短歌に詠み続けた。装丁は正宗得三郎。 |