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脇机

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明治44(1911)年/272×505×297(mm)/資料番号100010

明治44年6月30日の『鴎外日記』に「佐藤進所蔵白川楽翁候(注・白河楽翁、松平定信のこと)遺物の机を模造せしめて成る。価三十五円」とある通り、鴎外の発注で作られた小机。書家、美術家の中村不折揮毫の銘がある。

 

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