鴎外筆小金井良精宛 明治21（1888）年5月17日
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資料番号401182
鴎外が留学先のドイツから日本に宛てた、現在確認できる数少ない書簡の一つ。鴎外の妹・喜美子との結婚を控えた、小金井良精（人類学者）へ宛てたもの。良精は、東京大学医学部を卒業し、同校の教授を務めていた。鴎外の一年先輩で、鴎外の弟・篤次郎は教え子にあたる。 |
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