鴎外筆賀古鶴所宛 明治39(1906)年2月28日付
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資料番号 401090 一足先に日露戦争から帰国した鴎外が、未だ戦地にいる賀古鶴所に宛てた書簡。詩歌集『うた日記』(春陽堂、明治40年)を皇太子(後の大正天皇)に献上予定としつつ、「随分ひどいのがあるので少々閉口」するも「おもひきつて悉皆御覧に入れ」るつもりだと伝える。 |
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資料番号 401090 一足先に日露戦争から帰国した鴎外が、未だ戦地にいる賀古鶴所に宛てた書簡。詩歌集『うた日記』(春陽堂、明治40年)を皇太子(後の大正天皇)に献上予定としつつ、「随分ひどいのがあるので少々閉口」するも「おもひきつて悉皆御覧に入れ」るつもりだと伝える。 |