鴎外筆喜美子宛 明治38(1905)年7月28日
![]() |
資料番号401007
妹・小金井喜美子にあてて、冒頭に「秘」と記し、「人に云ふのぢやありませんよ」と断りながら、雑誌「明星」(与謝野寛主宰)を中心とする新しい詩歌の動向への関心と批判とを綴っている。喜美子が、鴎外の創作のよき理解者であることがうかがわれる書簡。 |
![]() |
資料番号401007
妹・小金井喜美子にあてて、冒頭に「秘」と記し、「人に云ふのぢやありませんよ」と断りながら、雑誌「明星」(与謝野寛主宰)を中心とする新しい詩歌の動向への関心と批判とを綴っている。喜美子が、鴎外の創作のよき理解者であることがうかがわれる書簡。 |