お知らせ

  件
 投稿日時: 2018-03-02 (338 ヒット)

当館も参加している全国文学館協議会では、2011年3月11日の東日本大震災を契機に「3.11文学館からのメッセージ」と題した共同展示を行っています。

当館では、3月1日より4月1日までの1ヵ月間、2階図書館前でパネル展「鴎外の子ども達が見た関東大震災」を開催しています。関東大震災が発生したのは、鴎外が亡くなった約1年後のことでした。小説家や随筆家として活躍した鴎外の子ども達は、この時の出来事をそれぞれに書き残しました。本展では、子ども達の言葉と被災した東京の街並とを併せて紹介しています。

本展は無料でご覧いただけますので、どうぞお気軽にお立ち寄りください。



 投稿日時: 2018-02-25 (232 ヒット)

 2月26日(月)、27日(火)は、燻蒸のため全館休館です。


2月28日(水)からは通常通り開館いたします。


 投稿日時: 2018-02-20 (278 ヒット)

 

今日、2月20日は、22歳の若さでこの世を去った洋画家・村山槐多の命日です。槐多の父は鴎外の末弟・潤三郎の家庭教師、母も森家で働いており、森家とは家族ぐるみで交流がありました。当館には、槐多から鴎外の長男・於菟に宛てた葉書が6通のこされています。

 
現在開催中のコレクション展では、「観潮楼に届いた葉書」と題して、槐多が於菟に宛てた葉書を展示しています。葉書には槐多自身による絵が描きこまれており、私たちの興味を惹いてやみません。若くして亡くなったために現存する絵画作品は多くありませんが、この葉書は一点の絵画として丁寧に、懸命に描かれています。
葉書の実資料の展示は1通のみですが、残る5通については、同じ展示室内のタッチパネル【写真右】で画像と翻刻がご覧いただけます。
槐多と於菟との交流、そして槐多の若さあふれる情熱が込められた葉書を、ぜひ会場でご覧ください。
 
※今月は26日(月)、27日(火)が休館日となっております。ご注意ください。


 投稿日時: 2018-02-16 (298 ヒット)

 昨年(平成29年)は鴎外の長男・森於菟(解剖学者、随筆家)の没後50年でした。それを記念し、当館が所蔵する於菟関係資料を展示しています。
於菟は、ドイツ留学中に父・鴎外を亡くし、以後その遺品を守り、鴎外の姿を随筆の形で書き、伝え続けました。

 OtoZuihitu幼少期の写真や、鴎外が於菟に送ったドイツ語の手作り教材、於菟の随筆原稿(写真)など15点をご紹介しています。

 コーナー展示「父への想い―森於菟紹介」は、平成30年4月1日(日)までです(休館日は2月26日(月)、27日(火)、3月28日(火))。

*コレクション展「鴎外・ミーツ・アーティスト」開催中のコーナー展示です。通常展観覧券にて、ご覧いただけます。


 投稿日時: 2018-02-06 (315 ヒット)

宮芳平《歌》 キャンバス、油彩
 
現在開催中のコレクション展では、鴎外と美術家たちとの交流を示す資料として、観潮楼に飾られていた美術作品を展示しています。その中でも目を惹くのは、宮芳平《歌》。本作は、鴎外が宮から直接購入した作品で、観潮楼の洋間に掛けられていたそうです。
 
鴎外が審査主任を務めていた文展に落選し、その理由を尋ねるため突然観潮楼を訪ねてきた宮。宮の純粋な性質を見抜いた鴎外は、良き理解者として彼を支えました。《歌》を購入したのも、鴎外の宮へのエールだったのでしょう。鴎外と宮の交流は、鴎外の短編小説『天寵』で知ることができます。


« 1 2 3 (4) 5 6 7 ... 63 »

ページトップ