2021年 3月 13日
『うた日記』に代表されるように、鴎外は短歌、俳句、漢詩などを創作し、訳詩や評論にも取り組みました。現代を代表する詩人の高橋睦郎氏が、鷗外の詩歌について語る貴重な講演会です。
Photo:Jorgen Axelvall
講師 高橋睦郎氏
1937年福岡県生まれ。福岡教育大学卒業。詩人。現代詩から古典詩まであらゆる可能性に挑みつづける。藤村記念歴程賞、読売文学賞、高見順賞、詩歌文学館賞、現代詩人賞、蛇笏賞、ほか受賞多数。日本芸術院会員。文化功労者。
日時:3月13日(土) 14時~15時30分(開場13時)
新型コロナウイルス感染症の拡大状況に鑑み、中止といたします。
場所:文京シビック小ホール
定員:166名(事前申込制・申込多数の場合は抽選)
対象:どなたでも
参加費:1,500円(当日)
締切:2月20日(土)必着