お知らせ
投稿日時: 2020-10-26 (1012 ヒット)
明日、10月27日(火)は第4火曜日のため、全館休館です。
10月28日(水)より通常通り開館いたします。
開催中の「森家の歳時記―鴎外と子どもたちが綴った時々の暮らしー」を引き続きお楽しみください。
投稿日時: 2020-10-16 (2221 ヒット)
特別展「森家の歳時記」チラシのイラストは、イラストレーター・中村隆さんによる本展のための描き下ろしイラストです。
展示に登場するモチーフである雛人形(雛祭り)、シトロンの瓶(川開き)、菊の花(菊人形)、豆の入った升(節分)で四季を表現したほか、森家の住まいだった観潮楼も描いていただきました。
中村さんのTwitterやInstagramでは、これらのイラストの制作風景を公開中です!
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とてもあたたかみのあるイラストですが、実は細やかな線と点を駆使して描かれています。
中村さんのイラストは、チラシだけでなく当館の外観や展示会場、図録でも彩りを添えてくれています。是非ご覧になってみてください!
投稿日時: 2020-10-11 (1396 ヒット)
鴎外自筆「大正二年 当用日記」
第二章では、当館が所蔵する鴎外の大正2(1913)年の日記(次女・杏奴旧蔵)から、鴎外の一年間を追いかけ、関連資料と共に紹介しています。
107年前の今日、10月11日は土曜日でした。鴎外は長女・茉莉を小学校の校長先生の元へ連れて行き、自身が審査員を務めた文展(現・日展)の事務所や小石川植物園で開かれた医学博士・青山胤通の在職25週年のお祝いへ出かけ、三回忌を迎えた水彩画家・大下藤次郎の妻・春子に面会するなど、終日忙しかったようです。
日記の内容は簡潔なため、鴎外自身の細かな心の動きまで読み取ることはできませんが、父親として、文学者として、陸軍軍医として奔走する鴎外の日々を垣間見ることができます。満51歳の鴎外が駆け抜けた大正2年の日々を、是非会場でご覧ください。
※本展展示関連講演会のご参加も引き続き募集しています!詳しくはこちらをご覧ください。
投稿日時: 2020-10-01 (1482 ヒット)
新型コロナウィルス感染拡大の影響により、開催を見合わせておりました特別展「森家の歳時記―鴎外と子どもたちが綴った時々の暮らし」展示関連講演会の開催が決定いたしました!
本講演会は事前申込制となっております。申込方法は「イベント」ページをご確認ください。
●講演会1
「明治・大正期の年中行事と行楽―鴎外日記と子どもたちの随筆から」
講師:鈴木章生氏(目白大学教授、品川区立品川歴史館館長)
日時:10月31日(土)14時~15時30分
申込締切:10月21日(水)必着
→詳細はこちら
●講演会2
「千駄木の家の春、夏、秋、そうして冬―長い、長い、幸福な日々―」
講師:須田喜代次氏(本展監修/大妻女子大学教授、森鴎外記念会常任理事)
日時:11月14日(土)14:00~15:30
申込締切:11月14日(水)必着
→詳細はこちら
投稿日時: 2020-09-22 (1119 ヒット)
明日、9月23日(水)は全館休館です。
9月24日(木)より通常通り開館いたします。
開催中の「森家の歳時記―鴎外と子どもたちが綴った時々の暮らし―」を引き続きお楽しみください。
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