2018年 11月 7日
日時:
<1回目>10月10日(水)
<2回目>10月24日(水)
<3回目>11月 7日(水)
<4回目>11月21日(水)いずれも13:30~15:30
講師:奥田佳道(音楽評論家)
会場:文京区立森鴎外記念館2階講座室
参加費:6,000円(4回分・資料コピー代含む)
定員:45名
募集締切:9月29日(土)必着
★募集期間延長いたします。はがき・メール共に10月5日(金)必着でお送りください。
※募集は締切ました。たくさんのご応募ありがとうございました。
※4回全て参加できる方に限ります。
カリキュラム
<1回目>
鴎外とクラシック音楽 ヨーロッパの同世代作曲家は誰?
森鴎外は近代フランス音楽の扉を開いたあの人と、世紀転換期を生きたドイツ・オーストリアのあの人たちと同世代でした。名曲を聴きながら時代の息吹を。
<2回目>
鴎外がライプツィヒに留学したころのクラシック音楽
1884年、森鴎外はドイツに留学しました。現ザクセン州のライプツィヒ、ドレスデン、バイエルンのミュンヘン、カールスルーエ、オーストリアのウィーンに滞在しています。その頃の音楽界に想いを寄せます。
<3回目>
バッハ・ファミリー、ヘンデルの音楽からモーツァルトへ
ドイツ・バロック音楽の長バッハやイギリスで活躍したヘンデルの音楽は、神に愛された者という意味の“アマデウス”がミドルネームとなるモーツァルトにも大きな影響を与えました。バッハとモーツァルトの関係はさて。
<4回目>
時代も次代も切り拓いた鬼才ベートーヴェン
ボンに生れ、ウィーンで活躍したルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン。彼の音楽人生を辿りながら、若き日の意欲作、壮年期の傑作を味わいます。来月12月の風物詩である第九創作の背景や初演、日本での演奏史を添えて。
【申込方法】
申込は、1通につき1名様(はがき・Eメールどちらかお一人様1通まで)、応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。
◆往復はがき 往信に「参加希望プログラム名・日時」・氏名(ふりがな)・住所・電話番号を、返信用には、住所・氏名を明記の上、〒113-0022 東京都文京区千駄木1‐23‐4 文京区立森鴎外記念館イベント受付係までご応募ください。
※当館から受信可能なEメールアドレスをご記入ください。受信制限が設定されている場合、当館からのEメールを受け取れないことがありますので、あらかじめご確認の上、送信してください。