俳優が描く雅文体の世界 森鴎外訳・アンデルセン作『即興詩人』を読む
雅文体で書かれた、鴎外訳・アンデルセン作『即興詩人』の世界を耳で鑑賞します。
日時:11月23日(水・祝)14:00-15:30
講師:高橋ひろし(文学座)
会場:講座室
定員:50名
参加費:1000円
メールでのみ受け付け中です。定員達し次第締め切ります。
高橋ひろし
埼玉県出身。1986年、文学座研究所入所。1991年に文学座座員となり、俳優とし
初舞台は1988年『作者を探す六人の登場人物』(文学座アトリエの会)。主な舞台作品は『長崎ぶらぶら節』(文学座公演)、『リア王』(文学座アトリエの会)、『オセロー』(彩の国さいたま芸術劇場)、『から騒ぎ』(彩の国さいたま芸術劇場)、『アンナ・カレーニナ』(ルテアトル銀座-東宝-)など外部出演を含めて多数。声優としても『赤ずきんチャチャ』(みけねこ博士ニャンダバーZ)『るろうに剣心』(佐渡島方治)や現在放送中の『おじゃる丸』(冷徹斎星月)の他にテレヒ、CM等にも多数出演 。また、宮沢賢治作品などの一人語りの活動もしている。
★有料プログラム参加者はイベント当日にかぎり、展覧会観覧料が免除となります。
【申込方法】
◆Eメール
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bmk-event@moriogai-kinenkan.jpにご応募ください。