お知らせ

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 投稿日時: 2017-09-29 (334 ヒット)

森鴎外記念館NEWS20号をアップしました!
今号の巻頭コラムでは、没後50年を迎える鴎外長男・於菟の台湾時代の功績についてご執筆いただきました。また、開館5周年を記念して成澤廣修文京区長、加賀乙彦名誉館長よりのごあいさつを掲載しています!

森鴎外記念館NEWSは館内や区内施設で配布のほか、こちらからもご覧いただけます!


 投稿日時: 2017-09-25 (309 ヒット)

劇評家として活躍した鴎外の弟・篤次郎は、働きざかりである40歳に急逝しました。若くして亡くなったことも影響しているのか、篤次郎に関する文献はほとんどありません。

 

本展では、「三木竹二遺稿集」と記された原稿束の一部を展示しています。劇評の切抜や書写などが混在したものです。「三木竹二遺稿集」に該当する図書はこれまで刊行されておらず、誰がいつまとめた原稿なのかは分かっていません。

実は、末弟・潤三郎が鴎外の長男・於菟に「遺稿叢書の竹二遺稿『劇の型』」出版の計画があることを書簡で伝えています。「三木竹二遺稿集」に潤三郎は関わっていたのでしょうか?残念ながらそれも分かっていません。

しかし、篤次郎の業績を後世に残そうとする強い想いを持った者たちがいたことは確かです。

 

 

コレクション展「森家三兄弟―鴎外と二人の弟」は10月1日(日)まで!ご来館をお待ちしています。

なお、明日9月26日(火)は休館日となっております。ご注意ください。


 投稿日時: 2017-09-22 (235 ヒット)

現在開催中のコレクション展「森家三兄弟―鴎外と二人の弟」も、会期終了まで10日を切りました!

 

当館では本日より、「森家三兄弟」ミニ展示ガイドをご購入の方に、先着で同展ポスターをプレゼントします!「森」という漢字が三つの木から成ることにちなみ、三兄弟をそれぞれの「木」にみたてた、印象的なシンボルマークが目を引きます。ミニガイド、バッジ、特典ポスターと揃えてみるのも良いかもしれません。

 

ポスタープレゼントは、なくなり次第ですのでお早目にお求めください!

 

 


 投稿日時: 2017-09-16 (337 ヒット)

本年は鴎外の長女・森茉莉の没後30年にあたります。当館では、それを記念して展示室常設コーナーにて「あふれでる言葉~森茉莉自筆原稿紹介」を開催しています。

 

茉莉は昭和549月~昭和602月にかけて、雑誌「週刊新潮」にテレビ評『ドッキリチャンネル』を281回に渡り連載していました。茉莉は、見逃せない番組があると新聞のテレビ欄に赤丸をつけて、連日朝から深夜までテレビを視聴していたと言われています。随筆『父の帽子』『贅沢貧乏』や小説『甘い蜜の部屋』などで知られる茉莉ですが、この『ドッキリチャンネル』が最期の仕事となりました。

 

展示室では、『ドッキリチャンネル』自筆原稿5点と、肖像写真や初版書籍などを展示しています。原稿用紙いっぱいに、赤や青のペンで枠線を気にすることなく文字が書かれ、まさに言葉にあふれたカラフルな原稿は、茉莉の作品や本人を象徴するかのようです。本展示は、コレクション展「森家三兄弟―鴎外と二人の弟」とあわせ、101日(日)までの開催です(※926日(火)は休館日です)。

 

本日よりシルバーウィーク!お隣の根津神社では今日明日と例大祭を開催しており、境内では神楽のほかたくさんの出店が楽しめます。お天気も心配ですが、お出かけついでにあわせてお越しください。

 

 


 投稿日時: 2017-08-12 (316 ヒット)

鴎外と17歳年の離れた末弟・潤三郎は、考証学者として歴史学や書誌学に努め、数多くの論文を発表しました。その知識を生かし、鴎外の史伝作品執筆においては資料蒐集や調査をサポートしています。潤三郎の歴史学への関心は子どもの頃から発揮され、東京専門学校(現早稲田大学)史学科に進学。学生時代には人類学者・坪井正五郎の授業を受けていました。

この葉書は、坪井から潤三郎に送られたものです。坪井は、潤三郎が学生仲間と築いた「青蛙会」という研究会のために、シンボルマークを考案し自ら描き記しています。坪井は文京区とゆかりが深く、東京大学構内(文京区弥生)から弥生土器を発見した人物の一人として知られています。


その後潤三郎は、弟という立場、また考証学者の視点から、鴎外の業績を後世に伝えようと尽力します。現在でも必読書であるその成果とは…実際に展覧会でご覧ください!


なお814日からは、篤次郎がドイツ留学中の鴎外に宛てた書簡を展示します!


 


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