お知らせ

展示会場から「鴎外のうた日記」その1

 投稿日時: 2018-11-09 (152 ヒット)

森於菟自筆「明治三十七年懐中日記」

 現在開催中の特別展「鴎外のうた日記」では明治37年3月、鴎外が日露戦争の戦地へ向けて新橋駅を出発した様子を、長男・於菟(当時14歳)の自筆日記(写真左)から紹介しています。当日は親族の他、友人の佐佐木信綱、上田敏などが鴎外を見送りました。

OtoDiary この日記にはもう一つ注目すべき点があります。それは鴎外の出発を3月20日の欄に記載していることです。鴎外の自筆記録『自紀材料』では出発日を3月21日と記しています。しかし、この日記などの資料を確認すると正しくは20日であったことが分かります。

 今回の展示ではその他、「鴎外、日露戦争中の足跡」と題し、鴎外の行程を地図(右写真奥)に示すなどの試みも行っています。是非、会場でご覧ください。Map

 

 特別展「鴎外のうた日記 詩歌にうたった日々を編む」は2019年1月14日まで開催しています(今月の休館日は11月27日火曜日のみ)沢山の方のご来館をお待ちしています。


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