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展示会場から「東京・文学・ひとめぐり」その2

 投稿日時: 2018-09-01 (72 ヒット)

 現在当館では、鴎外が明治5年から大正11年に亡くなるまで拠点とした街・東京を、山手線の周辺地域にゆかりの文学作品、人物、絵図、写真等の資料から紹介しています。
 目白にゆかりの人物として政治家・山県有朋ゆかりの資料を紹介します。

「椿山公八十生日」森鴎外自筆原稿『丁巳存稿』1917(大正6)年よりKanshiYamagata
 山県は目白台地の上に位置する広大な邸「椿山荘」に明治11年~大正6年本拠を置きました。明治39年、鴎外は山県と親しい友人・賀古鶴所と共に山県の短歌会「常磐会」の幹事となります。これが縁となり鴎外は、翌明治40年初めて椿山荘を訪れました。
この原稿は大正6年、山県数え80歳の祝いに贈られた漢詩の草稿です。この時「椿山荘」は既に人手に渡っており、漢詩にもそのことが詠みこまれています。
 この場所は現在の「ホテル椿山荘東京」です。

 コレクション展「東京・文学・ひとめぐり-鴎外と山手線一周の旅」は9月31日(日)まで開催しています(9月25日休館)。皆様のご来館をお待ちしております。


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